最果テについて

 

どうも織田です。

絶賛なぜかやる気とかなーんにも湧かなくてごろごろしてます。多分気温にやられた。暑すぎるよね最近。

 

僕、トラックドライバーをしてるんですけど日焼けがキツイんですよ。

太陽の差し込む右側はすごい焼けるんです。でも左側は甘いんですよ。おかげで腕も顔もハーフ状態です。ヒカルの髪みたい。日サロいってみようかな。

 

そうそう。最果テについて聞かれることとか多いんでいくつかお話していこうかと。

 

まず、最果テってバンドを僕は1年前に組んでたんですが、メンバーそれぞれの進路の違いによって2018/03/10日、ホールビーでワンマンライブをして解散しました。動員はたしか90人くらい。地元バンドの単独公演にしては頑張った方だと思います。俺の誇りです。

 

そんな最果テですが、Twitterで岩山くんが「これで終わりだと思えない。俺らの果ては今じゃない」みたいなこと言ってたりするのもあって

 

「最果テの復活はいつなの?」と聞かれることが多々あります。こんなに期待してもらって、愛してもらえるバンドをやれてたことに本当に感謝してます。ファンの皆さんありがとうございます。

 

解散したあと、多くの方に「もったいない」「福井を出ればきっともっと上にいける」「最果テの曲が好きだ。新曲くれ」「再結成全裸待機してる」「アルバムを聴いて泣いた」等、嬉しい言葉も沢山頂いてて約2年間特に解散前の半年の間、我の強いメンバーの上に立って、引っ張ってワンマンやアルバムというプロジェクトを完遂出来たこと、それに対する評価や感想を沢山貰えて達成感が凄かったです。最果テをここで終わらせたくない。そう言う想いは僕にもあります。

 

さて、再結成の可能性があるのかないのか。お話しようと思います。

 

結論から言うと僕個人の見解としてはワンチャンあるといった感じです。

 

大前提として最果テの再結成条件として

「何年後とかではなく、それぞれがやりたいと思っていたらまた自然にそうなる」

「メンバーそれぞれが技量をあげて、個々のスキルを高めた上で」

「その上で、日本を、世界を目指す」

こんな感じのことを岩山くんはメンバーに言ってます。

 

そんな最果テの面々ですが、

ボーカル岩山はソロアーティストとして楽曲提供や個人でのライブ出演をしてます。

ギター北川は東京を拠点にOverWhelmというバンドで精力的に活動。

ギター歩は生死不明。反応がない。ただの屍のようだ。

鍵盤ケインは東京の音大に進んで勉学に励んでます。

ドラム正光は仕事を辞めて、ドラマーとして仕事をしてます。大阪行くとか言ってたり言ってなかったり。

ベースの俺は名古屋で仕事に追われてます。社畜してます。バンドは組みましたが何故かギターです。

 

こんな感じで活動拠点とか方向性が全員まばらになっているのが現状です。

東京、名古屋、福井、(大阪)と散っていることや、オリジナルで高みを目指す人と、俺のように社会に溶け込んでしまってる人。

 

これがまた集うことがあるのか。

個人的には難しいと思います。フルメンバーが全て揃うのはないんじゃないかと。

 

でも、それぞれの中で「最果テ」の存在は相当に大きくて、人生の中で熱中した事だったのは確かです。未だに自分のCDを延々と聞いてるバカとか、演奏してるバカとかもいます。俺です。

 

LINEグループも解体することなく、世間話してたりするくらいにはちゃんとメンバー間での交流はあります。

 

解散当初は岩山が「2年後」って言ってたのに「2年後と言ったな。あれは嘘だ。」って言い出したりして、本気で再結成目論んでた俺とこうきが不信感を募らせて揉めたりとかも色々ありました。

 

もう、1年がたちます。

成長してるメンバーもいれば、衰退してる俺のようなやつもいます。ベースの機材ないよ()あれ?俺本当に再結成しようとしてんの?

 

俺は最果テとして以外でプロをめざして音楽はしたくない、最果テでなければ熱中できない。そんな病気にかかってます。

 

最果テをもう一度やれるなら、全力で事務活動をバックアップして、またベーシストとして返り咲きたいと思います。

 

でも、やれないとしたら俺はベーシストを辞めます。正光のドラム無しにベースを弾いてもどうしてもつまらないんです。

 

技量をあげてっいう課題を、ベース投げ出しすっぽかしてる僕ですが、本音はやりたいです。それで人生を棒に降るとしてもそれで死ねるなら本望です。

 

岩山もちょくちょく「俺はいつか絶対また集まるってしんじてる。自然とそうなる。運命ってそういうもんだろ。最果テに運命があるとしたら何も言わずとも自然と集まることになるんだ」とかいってますしね。

 

そうこうしてたらタイミングよく岩山からLINEがきましたよ。


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そう思いますね。ほんとに。

それぞれの音楽性とかはかなり違うんです。

それが、たまたまこの時「解散まで1つの成果を出す」っていう目標にむかって全員が歩幅を合わせてた。

岩山が腑抜けててぶん殴りに行ったり

岩山が遅刻してきてぶん殴りかけたり

岩山が嘘ばっかついてぶん殴りかけたり。

 

岩山への愚痴はやめておこうか。

から、解散は必要なことだった。

それが再結成するかはまだ分からない。それぞれの生活の事情とかで出来ないかもしれないし、他にやりたいことがあるかもしれない。でも、それぞれがやりたいと思っていたなら自然とそうなりますよ。

 

岩山がなんか「最果テで1年くらい海外ツアー行きたい」とか抜かし始めました。

僕英語喋れないし覚える気さらさらないんで岩山くんよろしくお願いします。